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ライスチョコ


昭和20年代後半、東京産業株式会社が発売。
昭和30年から40年代は全国的に良く売れるが、昭和37年福岡の
チロルチョコの販売から愛知県、岐阜県、北陸三県より西は
チロルチョコの販売圏、東はライスチョコと嗜好が分かれた。
単価の低いチョコではナガサキヤの 2ボールチョコ、
三立のチョコバット、コビトのボトルチョコが定番であった。
このうちナガサキヤとコビトは廃業、三立製菓はヤマザキ傘下
に入った。昭和62年東京産業は過剰設備投資により自主廃業する。
その後東チョコとして再出発し、現在大東カカオ傘下にある。

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